ネモは実母に対して自分のすべてをかけて一生懸命尽くしてきました。
たぶん誰もこんなに親孝行してないって言い切れるくらい、自己犠牲を払って。
実母の要望にずっと応えてきました。
ですが、どんどんわがままがエスカレートしていき、
考え方もズレすぎてるので、
色々とアドバイスもしましたが、
「私はこういう人間だから、この私を受け入れろ」
と。
最後はネモが精神的に参ってしまったのと
わがままが酷く手がつけられなくなりました。
ネモは実母に尽くしまくりましたが、今は恨まれています。
胸に強烈なサイキックフックをかけられるほど。
母親に対して迷惑をかけたなら、わかるけど、
何故って感じです。
本当に悲しいし、寂しいし、残念無念です。
でも今ならわかるのが、母を救いたかったのではなく、
本当に救いたかったのは自分。
また母親に「あんたばっかり贅沢してずるい」と
文句を言われるのが嫌でお金も援助していたんだと思います。
(働いて稼いだお金なので本当は何も言われる筋合いないんです)
でも大学まで出させてもらったしなと、
罪悪感もいっぱいで
文句を言われるのも嫌で援助してました。
これってすごく重たい波動ですよね。
母の母親役をずっとしていたから、
ずっとお世話をして振り回されてきて
自分の人生を生きられなかった。
連絡を絶った今でもサイキックフックをかけて
エネルギーを繋いできてネモのエネルギーを奪っていた。
実母とはいえ、自分と他者。
もう実母の母親役からは卒業します!
そして自分軸がしっかりして自分から愛が溢れ出るようになったら、
実母に会いに行って愛のエネルギーを与えられたら良いなと思います。
軽〜い波動でね。
そんな日がいつかくると信じて自分軸をしっかりさせていきます。