会社で合わない人ってどうしても居ると思うんです。
ウソをつく人、
手を抜いて仕事をする人、
期日を守らない人、
責任感のない人、
ダラダラ話をする人…
あまり関わりたくない人が沢山いました。
心理学の「262の法則」によると、
2割は自分に対して好意的
6割はどちらでもない
2割は自分に対して好意的ではない
どんな人でも2割は合わない人がいる!
これを知るとちょっと楽になりますね。
昔のネモは、嫌な人がいるとどうにかして変えようと
コントーロールしてきました。
遠回しに注意してみたり、
怒ってみたり、
あまり相手にしなかったり、
色々と手を変え品を変えやってみましたが、
本人の意識が変わらないと変えてもらえない。
相手を変えようと一生懸命コントロールしてきたけれど、
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変えられるのは〝自分“だけ
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そのことがわかってから、相手を変えることを辞めて
自分の意識を変えるようにしました。
例えば、人の嫌な部分ばかりにフォーカスしてきたけど、
その人の長所や得意なことに目を向けると
以外とあの人も頑張ってるんだ。
嫌なあの人にも良いところがあって役に立つこともある。
そんな風に気分良く過ごせるようになってくると
嫌な人の態度が激変しました。
「人は鏡」って言うけど、
人の嫌な部分は自分の中にもあったりします。
いやいや、でも自分はあんなんじゃないって
認めたくない気持ちはネモもすごーくありました。
でも肩の力を抜いて嫌な自分にも○をつけたら
すごく生きやすくなります。
嫌な自分、認めたくない自分もマルッと受け止め
頑張ってきた自分を労ってみてください。