ネモは絶対にゆるせなかった。
特に実母と三女には手取り足取り
精神的にも経済的にもサポートしたのに
感謝されるどころか
今も物凄く悪口を言われています。
やってもやっても足りない人達。
次女に関してもやっても文句言われるし
やらなくても文句言われる。
次女も出産の時、
検診の送り迎えや身の回りの世話などサポートしたんですけど、こちらも不平不満のオンパレード。
家族ってこんなもんですか…?
甘えるにもほどがある。
家族だからって何処までもわがまま言って良いと思ってるの??
こんなにやったのに、何で?
という気持ちが強く、とても悲しかったし、
ゆるせなかったです。
でも、「〜のに」がつくと自分が被害者になる。
ネモが被害者、母妹達が加害者
この構図を手放すためには
ゆるす、ゆるさないを超越して
/
感謝にかえる
\
ことができたら、問題はクリアできてるそうです。
確かに支えるのって本当に大変だったけど、
同じ立場になった人の気持ちは痛いほどわかるし
優しい言葉をかけてあげられる
また因果応報は別のところから違う形でかえってくる
母や妹達からは返ってこなかったけど、
他の形で返ってきてるし、これからも返ってくる。
ゆるす、ゆるさないを超越するって
陰陽統合した意識でもあるなと思いました。
この意識は愛と感謝。
まだまだ勉強中です