職場で挨拶をしない人…
平気で遅刻する人…
人に迷惑をかける人…
こんな人は本当に許せなかったです。
学校などで、こういうことはダメなことだと教えられてきたからです。
自分がその行為を強く否定しているとその人が目の前に現れるそうです。
特にネモの場合は「人に迷惑をかけてはいけない」と強い思い込みがあったので
母親が経済的・心理的にも周囲に迷惑をかけまくっていました。
ことある度に周囲の人に謝罪して周っていましたが、
ネモは母親の責任を取らなくて良いと思えるようになると
不思議と迷惑をかけなくなりました。
「~ねば」「べき」に捉われていると、自分が生きづらく苦しめてしまいます。
日本では「人に迷惑をかけてはいけない」と教えられますが、
インドでは「人は迷惑をかけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」
と教えられるそうです。
このことを知ってから更にお互い様の心で見れるようになりました。
捉え方ひとつ変えることでとっても生きやすくなっていますよ~
それでは良い週末を☆